松山で人生を充実させるための家を買う
⑥ダイワハウス建売住宅・セキュレア富久

建売住宅見学の流れ

カウンターキッチンのカウンターとダイニング机が一体化しているキッチンダイニングが気になったので、ダイワハウスのセキュレア富久にGO!
限られた面積の中にリビングとダイニング両方を作る必要があるのか、できたら一本化できないかと模索中なので、スペース節約になるのか、動きにくくないのか確認するのが目的で、予約せずに勢いで行った。

お目当ての建物は既に成約済みだったけど、見学をさせてくれた。
まずは一体化しているダイニングテーブルでアンケートを記入し、リビング、キッチン、風呂、和室、収納、ファミリークローゼット、寝室、子供部屋の順で案内してもらった。
確認したかったキッチンダイニングは、スペース節約になり動線も悪くなかった。特にスペースに関しては、建物面積32坪だけど和室を確保し、十分な広さのリビングだったので効果は抜群なんだと思う。

成約済みの物件だったこともあり説明はえらいあっさりで、「実は隣の物件が推しなんですよ!」と二件目突入。
こちらは家事シェアハウスで、家族みんなが家事をシェアできる間取りにすることで日々の暮らしにゆとりを持たせることがコンセプト。
玄関、洗面所、ファミリーユーティリティ、キッチン、ダイニング、リビング、寝室、WIC、子供部屋、スタディスペース、畳スペースの順に案内してもらい、資料の説明や質疑応答を行った。
玄関に家族それぞれのロッカーが設置されていて、帰ってすぐジャケットや荷物を自分で片付けることができたり、玄関→リビングという動線と、玄関→洗面所→ファミリーユーティリティ→リビングという動線両方用意することで靴下をリビングにポイポイしないようにするという設計で、心惹かれる間取りだった。

<それぞれロッカー>

一件目があっさり具合で、これは早く帰れるなと思っていたら2件目からめっちゃ話す営業さんが登場。
スタディスペースや畳スペースの活用法から、ダイワハウスの売りである鉄骨の魅力、会社の説明、資産としての家について、ローンのシミュレーションなどなど、かなり多くの情報をくれた。
結果として3時間くらいかかってしまった。

ダイワハウスの特徴と他社との比較

ダイワハウスの魅力と言って一番にあがるのは鉄骨。鉄骨の良さは火災に強く、それに伴い火災保険が安くなる点もあるが、今回いいなと思った点は壁が薄くなること。前回の三井ホームの完成見学会と同じ建物面積32坪だが、収納が少ない・キッチンで動きにくそうということはなかった。それは壁が薄いことで、木造より広さを確保していることが一因らしい。
ちなみに鉄骨で家を建てられるのが、ダイワハウス・セキスイハウス・セキスイハイム・ミサワホーム。後日セキスイハイムで聞いたときは、ミサワホームは四国には鉄骨部門がないため木造になるとか。ネットで見るとそんなこと書いてないから、詳しくはお近くのミサワホームに聞いてみてね。

ダイワハウスは人口減による住宅市場の縮小に対応すべく、物流や商業等の分野にも事業を伸ばし多角化を行っている。このことが意味するのは保証が続くということ。家の保証期間は長いものだけど、会社自体がなくなってしまえば保証することはできなくなってしまう。そのため時代に対応した経営が成功していることは、家を買うに安心材料になる。保証についてはダイワハウスが特にだけど、大手ハウスメーカーの強みだよね。地元の工務店だと少し心配になるところ。

三井ホームでとても気に入った全館空調はダイワハウスでは取り扱っていなかった。
理由は二つ。鉄骨で気密性の高さに自信があるため全館空調はいらないことと、家自体に機械物を入れるデメリットを避けるため。デメリットは故障した時に修理がしにくい点と、機械性能が向上しても取り換えが難しい点だ。
ダイワハウスだけでなくセキスイハウスと住友林業も全館空調を取り扱っていない場合が多いらしい。

ダイワハウスの営業さんの説明は他社との比較が多く、それぞれに一長一短があることを教えてくれた。
「万能な家ってないんですよね」はこの営業さんの名言だと思う。一長一短を認識しどれが自分たちに必要か考えていかないとな。

ハウスメーカーの営業さんとの相性は家を買ううえで一番大事という説

今回のダイワハウスの営業、ハンガーさんはとにかくめっちゃ話す。
ちょっと見に行って、ちょっと話を聞けたらいいなと軽い気持ちで行ったのに、トータルで3時間くらいかかり驚いた。子どもがぐずり始め「もうすぐ帰るからねぇ」と言ってからも、追加情報がポロポロ。

時間がかかった分、情報がもらえたのはありがたかった。
特に他社との比較や建売の特徴を聞けたのは、今後の家探しの方針に役立ちそう。
「不動産屋・ハウスメーカー、工務店をたくさんまわろう!」と思っていたけど、1か所で使う時間と体力が凄まじいのと、工務店がとてつもなく多い!
なので、方針を決めて行く場所を絞っていく方針へ変更。

ハンガーさんはすごく説明をしてくれるけど、家をすぐに買いましょうということは全く言ってこなかった。
金利が2019.08時点で過去最低水準に近づく勢いで低いこと
資材費・人件費はどんどん高くなっていること
消費税増税に伴う給付金や住宅ローン減税の延長の締め切りが来年の12月末であること
これらの早く買った方がいい要因は教えてくれたけど、わが家が予算と家の要件を固めている段階であると伝えていたので、「よく考えてから買ってください」とのこと。
ただ、ここでのアドバイスがきっかけで、「もうちょっと早く買う努力をした方がいいかな」とは思うようになった。

またハンガーさんは建売住宅を販売していることもあって、物件の良さ・自分の希望と物件のすり合わせ方をイメージさせるのが上手だった。
例えば私は畳スペース不要派の人間だけど、畳スペースが一段高いところにあるので、こたつを設置するとソファ越しにこたつからテレビを見ることができるといわれた時はときめいた。

家の使い方をイメージさせてくれると、自分の要望が少し形になり妥協できる部分も見えてきた。
なかなか得るものの多い見学会だった。