松山で人生を充実させるための家を買う
㉙一条工務店・完成見学会

一条工務店の家は居心地がいいというが

一条工務店のお家は他社と比べ断熱性・気密性が高く居心地がいいと言うが、本当なのだろうか。

モデルハウスに行った記事にも書いたが、一条工務店は業界No.1の断熱性誇っている。断熱材に使用している硬質ウレタンフォームは、他の会社が使っているグラスウールと比べて湿気に強く、長年高い断熱性を保つことができる。
グラスウールの場合、湿気に弱いため10年も経つとずれ落ちていくかもしれないが、一条工務店ではそんな心配はないとのこと。

また断熱性だけでなく、内側も外側も樹脂サッシのトリプルガラス窓と熱交換換気システムのおかげで気密性も高く、夏は涼しく冬はあったかと、とても住み心地が良いらしい。

一条工務店の営業さん、家を建てたのは一条工務店に勤める前のため他の建築会社で建てたらしい。
そして思ったのが、もっと断熱性や気密性が高い方が住み心地いいだろうなということ。広い間取りや全室空調など目立つ魅力も大事ですが、一番に考えるのは居心地の良さだと一条工務店さんらしい営業トークを受けた。

しかし別の会社からは硬質ウレタンフォームは熱に弱いため変形してずれ落ちる恐れがある。窓の外側が樹脂サッシだと劣化が早く、次第に気密性が損なわれる。と指摘されていた。

うーん、どっちの言っていることが正しいのか。
どっちも「かもしれない」や「恐れがある」ってついていた。
10年後に建てた家の壁をはいで調べるわけにもいかないし、どちらが正しいか判断するのは素人には難しそうだ。

耐震性・ 断熱性 ・ 気密性 は大手ハウスメーカーなら大丈夫

個人的には大手ハウスメーカーなら基本的な性能の部分は大丈夫だと思う。
特に耐震性については大手ハウスメーカーの家が地震で倒れると大騒ぎになるため、ハウスメーカーとしても手を抜けない項目である。
熊本地震でダイワハウスの築20年の家が2棟倒れたことで、ダイワハウスは大打撃を受けた。倒れなかった家の方が何倍も多いが批判にさらされる。そういうリスクがあるから、大手ならしっかりしてくれると判断している。

断熱性・気密性の面についても、各メーカー色々な方法を採用して、その方法の欠点も補っている。
例えば一条工務店は断熱性は硬質ウレタンフォームと窓の樹脂サッシで確保し、耐震性はツーバイシックス工法を採用している。ツーバイシックス工法は北欧発の工法のため湿気に強くないが、換気システムを導入することで解決している。

三井ホームも耐震性はツーバイフォー工法を採用し、湿気対策は全館空調を導入している。欠点を補うための全館空調は三井ホームの快適性の向上に一役買っている。

住友林業は断熱材に高性能グラスウールを使っているが、湿気に負けないよう壁内の木ずれパネルと透湿防水シートで対策をしている。日本の湿度に適した在来工法を進化させビックフレーム工法を採用することで換気システム・空調システムを採用せず、メンテナンス面の負担を軽減している。

各社のそういった性能をより知って安心するためにも工場見学へ行くことをお勧めされた。
地震体験や窓の強度を示す実験など、とても興味があるけど子どもいるからハードルが高い。。。
と不安がっていたら、工場見学はスタッフが二人同行し一人は完全に子どもの遊び相手になってくれるため、親はゆっくり見学できるとのこと。
お弁当もついてるし、バスで簡単移動だし、案外家族旅行になって楽しいかもしれない。

ただ住友林業から示されている締め切りまでに、どこかの工場見学に参加するのは難しそう。
工場見学・・・行ってみたかった。

判断基準は営業さん

大手ハウスメーカーについてはどこでも大丈夫。だけど、営業さんの説明の仕方によって信頼感はけっこう上下する。
すべての大手がなんらかのメリット・デメリットを抱えて基本性能の高い家を建てている。そのメリット・デメリットを的確に説明し、客からの質問に上手に答えられたら信頼度は上がる。

どの営業さんできそうなものだけど、回答をはぐらかしていたり、明確に答えてくれないことも多かった。
同じ商品の評価が説明する人によって変わるのも変な話だけど、営業さんの説明で信頼度は本当に変わる。

またちゃんと説明できる営業さんと家を建てた方が、良いものになるのではとも思う。
私の中で建築会社選びの大半は営業さんによるかなと思い始めた今日この頃。