松山で人生を充実させるための家を買う
㉛積水ハウス・すまい参観日からの新築中古案内

一番家を安くて入れる方法は何か

手入れをする必要がない中古物件を買うのが一番安い。
手入れとはリフォームのこと。
純粋に古い物件で、水回りやフローリングのみリフォームしている中古物件は安いが、売ることを目的としているので無難かつ安めのリフォームであることが多い。つまり購入後それなりのメンテナンスを想定しておいた方がいい。

安く買った中古物件をリフォームする場合は、リフォーム費用がかかってくるため格安とまではいかない。特に自分の理想に近づけるフルリフォームの場合がそうだ。
それでも土地の広さやエリアの面で新築よりいい条件の家が、同じ価格か割安価格で建てることができる。

リフォーム不要で理想的かつ築浅の中古物件に出会うのが一番安い。
けど、そういう物件に出会うのは奇跡。
今回はそういうお話。

完成見学会に行ったはずなのに新築中古を紹介される

新築の相見積をしている今、なぜ中古物件の話をするのか。
積水ハウスの完成見学会イベントへ行き、新築中古の熱烈な紹介を受けたからだ。

まだまだ目を肥やそうと、積水ハウスのすまい参観日に参加。
そこで「今後良い土地やイベントの紹介をしていいですか?」と聞かれたので、住友林業で土地の紹介と見積もりをされていることを説明し、その結果によっては遠慮するかもしれない旨を伝えた。
紹介してもらっているエリアを聞いて、営業さんの目が輝いた。

「そこのすぐ近くに、新築のもの凄い 中古物件があるんですよ」

もうここからは完成物件の見学なんてそっちのけ。
ひたすらこの中古物件を勧められた。
なんでも夫婦共にお金持ちの職業のお宅が建て、転勤の関係で一度も入居していないハイスペックな中古物件があるとのこと。
入居はしていないが、中古物件のため実際の価格の2/3ほどで売りに出されている。
それでも高価格のため中古物件市場ではなかなか売れず、子会社である積和不動産中国がマメに管理しながら1年程経っているみたい。

延床面積が40坪!
キッチンはオーダーメイドを売りとするキッチンハウス製で、モデルハウスでもお目にかかることがないほど高級なもの。
LDKは22畳、天井に高性能オーディオが埋め込まれているローフロアリビングはシアタールームのよう。
3畳半のWICが各部屋に設置。

確かにこの家を提示されている価格で購入出来たら、めっちゃお得!
家のメンテナンスのために定期的に訪れている積和不動産中国の担当者さん曰く、ご近所さんもいい方ばかりとのこと。
年に数回挨拶に行っているらしい。

施主の気持ちがすごくこもったモンスターハウス

このお家、施主さんの拘りがすごい。
忙しい方たちで、帰宅からベッドに行くまでに服や荷物を順にしまっていける動線にしていた。
キッチンもすごいし、リビングもすごい。

大きいWICは魅力的だけど、設置されている意図がわが家とは違う。
見積を始めて自分たちが家に望むものがはっきりしてきた今、私たちの家にはならないと感じた。

場所〇、金額△(お得だけど高い)、家の性能〇、広さ◎、間取り◎
そんな物件だけど、重視する家事動線や家の機能が違う。
売り出されている価格で購入したらすごーーーーーくお得だけど、あまりにも自分たちの価値観と違う(´;ω;`)
自分たちが重視する家の機能や生活のポイントが明確であればあるほど、他の人の気持ちが入った中古物件にしっくりくるのは奇跡的なことだと実感した。

うちではないけど、このモンスターハウスは絶対お得だから誰か買えばいいのにとすごく思う。