住友林業で人生を充実させる家を建てる
⑥柔らかな光で癒しの空間を~照明のお話~

部屋をおしゃれに見せる照明、見せない照明

照明は、光にリズムをつけてみました!!

インテリアコーディネーターさんのこのレベルの高すぎる言葉に「?」となった。
さすが住友林業のインテリアコーディネーター。なんかお洒落そう。

眩しさを感じさせない照明で照らし、明るい場所と暗い場所がある部屋
これが魅力的な雰囲気のお部屋なんです。ということらしい。
デンマークの照明メーカー・ルイスポールセンのPH5が有名だけど、光源が直接目に入らない照明は黄昏時のような心地よい雰囲気を生み出す。
そして空間内全体が明るいのではなく、暗い部分もある方が自然の光と同じ条件になり、これまた心地よく魅力的な雰囲気を作り出す。

つまりPH5のようなペンダントタイプの照明を用いると、部屋の雰囲気がぐっとお洒落になる。間接照明やスタンドタイプの照明も◎

逆に部屋全体に明るくしてくれるシーリングは、お洒落という観点では少し落ちる。

ということを踏まえてインテリアコーディネーターさんが勧めてくれた照明計画はダイニングにアアルトペンダント、リビングのカーテンボックスに間接照明、リビングのメインスペースにはダウンライト。
また、寝室も砥部オーベルジュリゾートのような空間にしたいと伝えていたので、ベッドサイドの壁に間接照明を用意してくれた。

ちなみにダウンライトはお洒落でもないけど、眩しすぎないので、ペンダントライトとシーリングの間くらいのお洒落さと考えればいい。

照明費用60万!!上手にコストダウンする方法

自分の理解を超えるほどお洒落に計画してくれた照明のお見積もりは60万!!
無理して住友林業で建てているわが家は、これをガツガツ削らなくてはいけない。
コストダウンを上手にするには、照明の種類を吟味すること、ダウンライトを上手に活用することが大事だ。

まず白羽の矢が立ったのはダイニングテーブル上のアアルトペンダント。
これめっちゃ高い。
1つ約5万円のライト×3つ。。。15万円!どひゃーーー
さらに光量が少ないので5000円のダウンライトを周辺にいくつか。
新婚旅行で訪れたヘルシンキのアカデミア書店。そこのカフェスペースで見たものをつけたいと夫が希望していた。

「やっぱり、いいかな。」
あっさり諦めました。さすがローンの名義人になる身よ。
憧れはあったけど、本当に欲しいかどうか吟味するのはコストダウンで一番必要な作業。

わが家の照明の金額はだいたいこんな感じ。
シーリング2万円
ダウンライト明るめ5000円、収納スペースに設置するもの3000円
ペンダントライト3万~10万強
ペンダントライトはとってもお洒落だけど、高いんだよね。
ちなみに前出のルイスポールセンのPH5は12~15万円

結局ペンダントライトは一箇所もつけず、ダイニングテーブルの上はシーリングに・・・しようと思ったのだけど。
リビングと比べてあまりにも明るすぎます!!と止められてしまった。
設計士さんに(笑)
今まで素人意見でめちゃくちゃなことを言っても、いい感じにアレンジして要望を叶えてくれていた設計士さん。
初めて明確にNOと言われた。それほどまでにオシャレから離れるのか、シーリング。。。
ということで、ダイニングはダウンライトに変更。
ダウンライト4つなので、シーリングと比べて価格差はほぼなし。

シーリングにしようとしたら(左)設計士さんにめっちゃとめられた。ダウンライトに(右)

次に子供部屋のシーリングを一つ削った。
子供が大きくなってから二部屋に区切るようにしているのだけど、大きくなってから設置すればいいという判断。

後は寝室の間接照明。
壁際の間接照明はカバータイプのものだと値段も少し高いのと、形がなんとなく好きじゃなかったのでウーンウーンと悩んだ。
悩んでいるとスポットライトを壁側に向けて照らせば間接照明と同じ役割になりますよと提案が。
なんだかとってもお洒落に(^^)
壁際の照明だけだと心もとないため、枕元にも明かりを用意してくれいたけど、節約&雰囲気を楽しもう!と削ってみた。これが吉と出るか凶と出るか。

窓際の電気どのスイッチで消すんだっけ?そんな迷いから解放されたい

以上のようにコストダウンしつつ、身の丈に合ったお洒落な部屋づくりに成功(?)したのだけど、照明は使いやすさも大事。

使いやすさの一番のポイントはスイッチの配置。
部屋のどこに配置するか、スイッチをどう並べたら迷わないか、この2点を考えることが重要。

例えばわが家はリビングの出口にLDK全てのスイッチを配置。
もちろんキッチンやダイニングの入り口にもそれぞれのスイッチを別で配置している。
出口に配置しておけば出かける際に「あ、消し忘れた!」とそれぞれのスイッチの場所までいかなくてもいいからね!
こういう風に動線を考えてスイッチを配置するといい。
便利さを追求しすぎると、スイッチだらけの家になるので注意が必要だが。

またLDK全てのスイッチを一箇所におくと6個のスイッチが並ぶことに。
絶対に「窓際の照明点けるのどのスイッチだっけ?」と迷う。
自分はそのうち慣れたとしても(慣れる自信はいまいちないのだが)、将来息子の嫁が点灯するのに迷うかもしれない。
だって、私は義実家行ったら未だに迷うもの。

ということで、ダイニング側とリビング側で二つに分けて、さらにネームタグを付けることに。
夫はなんだかダサいと反対していたけど、後日モデルハウスで照明を確認した時にスタッフさんがスイッチ探すのに手間取ってくれたおかげで「これは必要だな」となってくれた。

分割した方が押しやすくない?

照明は、お安く・おしゃれに・使いやすく

全然安くはないのだけど(T∀T)
それでもダウンライトやシーリングを適材適所で配置すれば大幅コストダウンも可能!
それでいて、こだわりたい場所には思い切ってペンダントライトや間接照明を採用すれば家の雰囲気は格段に魅力的になる。
そしてスイッチの配置を動線にかなったものにしたら便利になる。トイレや収納は人感センサーだとさらに便利に。

照明は以上3つに気を付けたら、きっと自分にとって最良のものになるはず。
ちなみにわが家が一番こだわったのは窓側の間接照明(^^)
カーテンボックスの中に仕込んで、レースカーテンを照らすことでカーテンの魅力が倍増する作戦なんです。
まぁカーテンのお値段がえぐいことになるのですが、それはまた違う記事で。