家を建てると出費増!家計と生活費の見直し方

マイホーム買うと、住宅費用は高くなるよね?

高くなった!
住宅ローンだけじゃなくて、固定資産税やメンテナンス費用も必要だからね。

出産で仕事辞めて、これから二人目もほしいから、しばらく収入が増やせないんだよね・・・
もう夫のお小遣いをもっと減らすしか

君んち、すでにお小遣いカツカツじゃない・・・

家を建てる時は、家計を見直す必要があります。
これから子どもにお金がかかっていくのに、住宅費用が賃貸より高くなってしまう。
どうやって対応していけばいいんでしょうか。

家計の見直しに悩んだ時は、複数のファイナンシャルプランナーにライフプランを作成してもらいましょう。

なぜなら、人生の必要費用をプロが提示してくれるからです。そして資金不足の対応方法も提案してくれます。
ポイントは複数名に作ってもらうことです!
ファイナンシャルプランナーの目的と価値観でライフプランは変わります。自分の考えにあったファイナンシャルプランナーを探しましょう。

この記事では以下の2名にライフプランを作成してもらったメリットとデメリットを紹介します。

  • ハウスメーカーのファイナンシャルプランナー
  • 保険の窓口のファイナンシャルプランナー

ライフプランを正確に作成できると、無理なく生活を見直せ、夢のマイホームを建てることができます。

HMのファイナンシャルプランナーは住宅費に詳しいが楽観的

HMのFPは金利に詳しいが、楽観的

ハウスメーカーのファイナンシャルプランナーはとにかく住宅関係の費用・制度に詳しいことがメリットです。
金利や税制控除について説明してくれるので、住宅ローン返済のイメージを固めることができます。

一方で「この経済状況では家は建てれません」と言えないため、楽観的なライフプランを作成する傾向にあります。

わが家が教えてもらった内容は以下の通りです。

  • 繰り上げ返済のタイミングは10年後がベスト
    頭金を貯めるより、住宅ローン控除がなくなる10年後に繰上げ返済する方がお得
  • 変動金利という選択肢
    固定金利に比べて0.4%ほど低く、住宅費用を抑える有力な方法
    金利の上昇リスクがあるが、利用者の多いため急激に金利が上昇する可能性は低い。
  • 貯蓄型生命保険の不便さ
    学資保険の代わりに、最近保険ショップで勧めらる傾向にあるドル建て生命保険
    貯蓄型のため保険料が高く、住宅ローンと同時に支払うのが大変
    また払込期間終了後にしか使えないので、頭金にすることや、臨時の出費に対応できない。

楽観的だった部分は以下の通りです。

  • 変動金利から固定金利に切り替える費用の説明がない
    同じ銀行で変動金利から固定金利に切り替える場合は、借換え費用はないと説明される。

    しかし、相場より高めの固定金利が適用されるため、最初から固定金利にした場合と、総額に差が出ない可能性がある。
  • 住宅ローン控除を最大限で計算している。
    住宅ローン控除は所得税と住民税から減額される。
    住宅ローン控除額が税金を上回る世帯は多くない。しかし、控除額上限で計算していることがあるので注意。
  • 投資を勧め、車の買い替えやレジャー費を抑える提案をしない。
    娯楽を控える提案は家の購買意欲を削るため、節約より投資(リスク)を勧め
    る傾向にある

保険の窓口は具体的な提案を行うが、保険商品を勧めてくる

保険の窓口は人生全体の不安に備えたライフプランを作成してくれます。そのため教育費の貯蓄を計画でき、万が一についても想定しやすいです。

なぜなら、人生の不安に備える商品を取り扱っているからです。
そのため、具体的な提案の際に保険商品を勧めてくることが多いです。

わが家のライフプランが、リアルになったと思う点は以下の通りです。

  • 住宅ローン控除の金額が正確
    住宅ローン控除が上限額ではなく、収入に応じた減税額に設定された。
  • 教育費は上の子からお金がかかる順で計算
    子ども3人を国公立、私立文系、私立理系の大学にそれぞれ進学させる場合は、一番上の子からお金がかかる順に想定する。
    ◇長子:私立理系
    ◇次子:私立文系
    ◇末っ子:国公立
    収入が低い時期に、支出が大きくなるよう想定するのがポイント。
  • 生活費及びレジャー費の抑え所を具体的に提案
    ・子どもの幼少期の習い事は多くて2つまでに抑えること
    ・海外旅行は5年に1回から10年に1回に減らすこと
    そうすると予定している住宅ローンの返済額も負担にならないとアドバイスされた。

上記提案に伴い勧められた商品は以下の通りです。

  • ドル建て生命保険(教育費目的・貯蓄型)
    うまくいけば払込期間終了後に数十万~数百万増えるので保険の営業さんがよく勧めてくる。払込期間より前に解約してしまうと、軽く数十万損するので計画的な加入が必要。
  • 収入保障保険
    被保険者が死亡してから、毎月決まった額が支給される、給料の代わりとなる保険です。
    家を建てた結果、「配偶者が死んだ時は、実家に帰ろう」作戦が出来なくなった場合に検討しましょう。

まとめ

HMと保険の窓口のファイナンシャルプランナーを比較

  • ハウスメーカーのファイナンシャルプランナー
    メリット:住宅費用に詳しく、丁寧に説明してくれる
    デメリット:住宅購入を促すため、楽観的なライフプランになりがち
  • 保険の窓口
    メリット:人の生全体の不安を見通したライフプランが作成できる
    デメリット:不安に備える保険商品を勧めてくる

複数の意見を取り入れることで、上手に家計を見直すことができます。

あなたも自分にあったファイナンシャルプランナーさんを探しましょう!
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